新着情報 News
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2024.10.17
まち全体でゼロカーボンへの理解を深める「楽しみながらゼロカーボン!」を開催しました!
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2024.07.22
まちのシンボル「大亀山森林公園」の新たな魅力を取材しました!
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2024.05.17
【宮城県事業】家庭用太陽光発電設備等共同購入事業(みんなのおうちに太陽光)参加者募集!
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2024.03.21
ゲーム型研修プログラム「脱炭素まちづくりカレッジ」が開催されました。
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2023.12.06
デコ活への理解と実践を目的に、街道まつりでアンケート調査を実施しました。
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2023.11.27
【意見の募集は終了しました】富谷市地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)に係るパブリック・コメントを実施します。
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2023.11.27
「広報とみや」に自治体広報で東北初のカーボン・オフセットが導入されました。
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2023.10.11
2023年の夏に開催された「FCバス展示イベント」と「エネルギー環境教室」を取材しました。
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2023.03.27
SDGsからカーボンニュートラルのアクションにつながる研修事業を取材しました。
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2022.12.16
資源を循環させ、ゼロカーボンの輪を広げる富谷市の小型家電リサイクルを取材しました。
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2022.11.02
【11月26日13時開催】カードゲーム「2050カーボンニュートラル」体験会の参加者を募集しています!
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2022.10.11
地域の森林や自然の大切さを学ぶ、NPO法人SCRさん主催の「やまの学校」を取材しました。
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2022.10.04
「水素」の力で、地球に優しいまちづくりに取り組む宮城交通さんを取材しました。
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2022.09.26
富谷から広がるZEHの輪!住みよい家づくりを目指す「株式会社あいホーム」さんを取材しました。
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2022.09.20
先進性に優れた省エネ技術で、快適な住まいづくりを目指す「株式会社北州」さんを取材しました。
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2022.09.16
「みやぎ•環境とくらし•ネットワーク」さんが地球温暖化防止活動推進員を募集しています!
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2022.09.16
支援の輪を広げることで、食品ロス削減やゼロカーボン達成も目指す「ふうどばんく東北AGAIN」さんを取材しました!
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2022.09.06
NPO法人SCRさんによる自然再生活動「はちみつプロジェクト」。豊かな自然あふれる環境づくりを取材しました。
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2022.09.06
富谷高校の学生がSDGsをテーマに、みやぎ生協物流センターへ研修ツアーを実施しました。
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2022.08.29
トヨタホームとうほくが進めるゼロカーボンに向けての取り組みを伺いました。
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2022.08.10
ゼロカーボンprojectのロゴをまとった電気自動車「トヨタC+pod(シーポッド)」納車されました。
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2022.08.10
ゼロカーボンにも貢献し、誰もが安心して暮らせる地域社会を目指すコープ東北の記事を更新しました。
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2022.08.10
東北の自治体で初めて「世界気候エネルギー首長誓約(世界首長誓約)」に富谷市が署名しました。
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2022.08.10
ホームページを公開しました。
富谷市のゼロカーボン About
富谷市では、2050年ゼロカーボンの実現に向けて
さまざまな取組を行っています。
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスが増加し、地球温暖化が進んでいて、人間の生活や自然の生態系などに様々な影響が出てきています。この状況の中で、富谷市では地球環境に貢献するまちづくりを進めており、2021年2月に、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を宣言し、脱炭素社会の実現に向けた実証事業の実現や環境教育、普及啓発にも取り組んでいます。
富谷ゼロカーボンマガジン Article
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まち全体でゼロカーボンへの理解を深める「楽しみながらゼロカーボン!」開催!
令和6年8月17日(土)、イオンモール富谷内で、さまざまな体験を通して、カーボンニュートラルについて学べるイベント「楽しみながらゼロカーボン!」を開催しました。本イベントはイオンモール富谷をはじめとしたさまざまな企業・団体の協力を得たことで実現したものです。
今回は、環境にやさしいゼロカーボンの取組について市民の皆さんが楽しく学ぶ様子をご紹介します。 -
まちのシンボル「大亀山森林公園」の自然を育み、すべての人々が憩える場所へ
1995(平成7)年に開園した大亀山森林公園には、子どもや大人が楽しめるアスレチックやバーベキュー施設などが揃っており、緑豊かな自然を心ゆくまで楽しめるレジャースポットです。2024(令和6)年には、展望台などの園内リニューアルを実施。また、自然環境保全活動に取り組んでいるNPO法人SCRの協力のもと、地元の食材を用いたメニューを提供する「もしもしcafe」のオープンや、園内入り口に「森の公園ツリーハウス」を製作するなど、新たな憩いの場の創出を目指しています。
今回は、NPO法人SCRの村上幸枝代表から、緑豊かな富谷市のシンボルでもある大亀山森林公園の自然環境を守るために取り組んでいる、さまざまな活動について詳しくお話を伺いました。
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大人も熱中するゲーム形式で脱炭素への理解を深める
2023年11月に富谷市ビジネス交流ベース「荷宿」を会場に開催された「脱炭素まちづくりカレッジ」は、ゲーム形式で脱炭素を学ぶユニークな手法の勉強会。ゲームとはいえリアルな設定で、「脱炭素なまちづくり」に挑戦するというもの。参加者は誰もが疑似体験に熱中し、理解が大いに深まったと大好評でした。今回は、その勉強会のファシリテーターを務めた川田マキコさんにお話をうかがってみました。 -
富谷市が全国に向けて実践を表明した「デコ活宣言」って何?
二酸化炭素などの温室効果ガス排出量の削減を加速する取り組みとして、国が推進している「デコ活」をご存じでしょうか。脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創るため、ライフスタイルを転換するムーブメントを、国民運動として起こしましょうという働きかけです。富谷市でも実践を後押しする「デコ活宣言」を行い、多くの皆さまに活動への理解と参加を呼び掛けています。 -
「カーボン・オフセット」導入で「広報とみや」をCO₂排出実質ゼロに!
2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指している富谷市では、日常生活や経済活動において、どうしても排出されるCO2等を削減するため、さまざまな取り組みを推進しています。今回、そんな取り組みの一つとしてご紹介するのは、毎月1日に発行している広報紙「広報とみや」に導入した「水なし印刷」+「カーボン・オフセット」です。これは、自治体広報紙では東北初、全国3例目となる取り組みです。 -
環境を考える力を養う活動に意欲的なイオンチアーズクラブの子どもたち
2021年2月に「ゼロカーボンシティ」を宣言し、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指している富谷市では、「富谷市2050年ゼロカーボン戦略」に基づいて、さまざまな事業を行っています。2023年の夏には、「FCバス展示(※)イベント」と「エネルギー環境教室」を開催。今回は、総勢11名で参加してくれたイオンチアーズクラブの皆さんの様子を紹介します。
※水素で走る「燃料電池バス(Fuel Cell Bus)」のこと -
SDGsからカーボンニュートラルへ。研修事業を通してアクションにつながる学びを目指す
ITトレーナーを出発点に、一貫して人材教育、育成という分野に携わってきた川田マキコさん。仕事を通してSDGsを広める活動をしている中で、頻繁に目にするようになったカーボンニュートラルに着目。SDGsアクションにつながるような学びをめざし、地域に貢献したいと取り組みを始めた川田さんにお話を伺いました。 -
小型家電もリサイクルできるって知ってる?資源を循環させ、ゼロカーボンの輪を広げる
使わなくなったり、壊れてしまったりした小型家電製品の中には、まだ利用できる金属資源があることを知っていますか。富谷市では、まち全体で捨てられる小型家電の量を減らし、金属資源のリサイクルと、捨てられる時に発生する二酸化炭素の量を減らす取り組みを行っています。今回は、まちでできる小型家電のリサイクルについてお伝えします。 -
ゼロカーボン達成の鍵を握る森林を守るには知識よりもまずは自分の目で、肌で感じることから
富谷市では、毎年「山の日」の恒例行事となっている、NPO法人SCR主催の「山のがっこう」が今年も8月11日に開催されました。会場となった大亀山森林公園には25組50名の親子・ペアが参加。普段は見ることのできない林業の現場を間近に見学し、地域の森林や自然の大切さを学ぶこのイベントを毎年楽しみにしている人も多いのだとか。「山のがっこう」では、木の枝を切り落とす「枝払い」、間伐材を活用した「木工体験」などといった、盛りだくさんのイベントを体感できます。自らもチェーンソーを操り、仲間たちと地域の木育活動に力を注ぐ村上幸枝代表からお話を伺いました。 -
「水素」の力で、地球に優しいまちづくりに取り組む宮城交通
令和3年3月24日、宮城交通は宮城県初となるFCバス(燃料電池バス)の運行を宮城交通富谷営業所でスタートしました。FCバスは、車に積んだタンクから供給される水素と、空気中の酸素との化学反応によって発電し、エンジンではなくモーターを回して走ります。二酸化炭素を含む排気ガスを出さないため、ゼロカーボンにもつながる地球にやさしい車です。
宮城県の公共交通を支える宮城交通。FCバスの導入をはじめ、どのようなゼロカーボンにつながる活動を行っているのでしょうか。 -
住みよい家づくりは環境にもやさしい!富谷から広がるZEHの輪
仙台・宮城圏域を中心に、新築戸建住宅の建設や建売住居の販売、展示場の運営などを行っている株式会社あいホーム。建築木材の専門店を前身とし、60年以上にわたって地域の人々とともに歩み続けてきた会社は、カーボンニュートラルの時代に求められる「ZEH(ゼッチ/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及に努め、消費エネルギーの削減と、住民にとって住みよい家づくりの両立を追求してきました。今回は、エコなだけではない、消費者目線に立った提案を続ける会社としての想いについて、代表取締役の伊藤さんにお話を伺いました。 -
先進性に優れた省エネ技術で、家族が健康で快適に暮らせる住まいづくり
地域に密着したメーカーとして建築資材の小売から始まり、現在は住宅建設も行う、創業64年の株式会社 北洲。住宅事業、リフォーム事業、建設・資材事 業すべてにおいて、時流に淘汰されずに愛され続ける「本物」こそが、お客様を幸福にすると信じ、数十年先の未来を見据えて研究開発を進めています。
1993年、北洲は(財)住宅・建設省エネルギー機構が募った「第1回省エネルギー住宅賞」の最高賞「建設大臣賞」を受賞。次世代に向けた低炭素社会の 構築を目指し、全国各地の低炭素な活動を表彰する「低炭素杯2015」では北洲の取り組み「37年に渡る寒冷地での省エネ木造住宅の普及」が「LIXIL最優秀家庭エコ活動賞」を受賞するなど、先進性に優れた住まいづくりが高く評 価されています。
地域と共に歩み続ける北洲を率いて、常に新たな発想で挑戦する、代表取締役社長 村上ひろみさんにお話をお聞きしました。 -
支援の輪を広げることで、食品ロス削減やゼロカーボン達成も目指す!
設立から13年を迎えた、東北初のフードバンク団体「ふうどばんく東北AGAIN」。企業や農家、各家庭などから、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を頂き、支援が必要な人に無償で提供するフードバンク/フードドライブをはじめ、ひとり親世帯を対象に食べ物や生活雑貨を届けるフードパントリーなど、幅広い活動に取り組んでいます。
まちの人々と協力し合いながら困っている人をサポートし、さらに食品ロス削減やゼロカーボンも目指しているふうどばんく東北AGAINの理事・富樫さんに、活動の様子をお伺いしました。 -
「はちみつプロジェクト」が自然環境に対する意識を高め、世代間をつなぐ持続可能なまちづくりを牽引する
富谷市を拠点に、地域の人々との交流や催しを通して、心と体の健康を育む活動を展開するNPO法人SCR。自然環境保全に対する意識の向上、世代間をつなぐ持続可能なまちづくりを行い、すべての人々が生きがいを持って生活できる地域社会づくりに寄与することを目指しています。
自然再生活動や木工教室には、大勢の地域住民が参加。世代を超えたコミュニケーションもしっかり育まれています。自然再生活動の一つが「はちみつプロジェクト」。環境の良い場所にしか生育しない日本みつばちを育て、豊かな自然あふれる環境づくりに取り組んでいます。試行錯誤を繰り返しながら、コロナ禍の中にあっても着々と成果を上げる「はちみつプロジェクト」についてご紹介しましょう。 -
8月25日、富谷高校の学生がSDGsをテーマに、みやぎ生協の共同購入物流センターへ研修ツアー
2022年度、富谷高校では2学年が「持続可能な地域づくり」をテーマに、自治体や団体の再生可能エネルギーやSDGsへの取り組みを学ぶ研修ツアーを実施しています。その一環として8月25日(木)に、みやぎ生協コープ富谷・共同購入物流センターを訪問。「水素サプライチェーン」施設を見学するなど、身近なところで行われている温暖化ガス排出を削減する様々な取り組みの実態と、未来に向けての可能性などを学びました。 -
富谷の自然を満喫する「ウッズベルトの丘」から一歩先行くゼロエネルギーハウスを
脱炭素社会を目指し、建設・住まい・まちづくりを通して、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを宣言している「プライム ライフ テクノロジーズグループ」として、ゼロエネルギーハウスである「ZEH(ゼッチ)」の導入に力を入れているトヨタホーム株式会社。富谷市ひより台2丁目で分譲を進めている「ウッズベルトの丘」にて、トヨタホームとうほくが進めるゼロカーボンに向けての取り組みを伺いました。 -
体験型ワークショップ・ゼロカーボンデイキャンプ開催!未来を担う子どもたちと富谷市の環境について学ぶ
富谷市では将来にわたって市民が安心して暮らせるよう、2021年2月に、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。さらに「富谷市2050年ゼロカーボン戦略」を立て、さまざまな地球にやさしい活動に取り組んでいます。今回は、体験型のワークショップを通して、まちの未来を担う子どもたちと共に富谷市の環境について考える、ゼロカーボンデイキャンプの様子をご紹介します。 -
8月9日、ゼロカーボンprojectのロゴをまとった電気自動車「トヨタC+pod(シーポッド)」納車
2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、具体的な指標や再エネ導入目標等を盛り込んだ「富谷市2050年ゼロカーボン戦略」を策定した富谷市。その具体的な取り組みとして、公用車として電気自動車「トヨタC+pod(シーポッド)」を2台導入(リース)することとなりました。
8月9日、富谷市役所にで納車式が開催されました。来訪者からも「可愛らしく親やすいボディが市民の皆さんへの『ゼロカーボンの普及啓発』に一役買うことまちがいなし」という声が上がりました。 -
7月27日、東北で初めての「世界気候エネルギー首長誓約」で、ゼロカーボンアクションが加速
パリ協定の目標の達成に地域から貢献しようとする自治体が、その旨を誓約し、そのための行動計画を策定した上で、具体的な施策を積極的に進めていこういう「世界気候エネルギー首長誓約(世界首長誓約)」。この世界的な規模で取り組むコンソーシアム「世界首長誓約」に東北の自治体で初めて富谷市が参加を表明。7月27日、富谷市役所にて誓約書の署名式が開催されました。 -
食品ロス削減を通してゼロカーボンにも貢献し、誰もが安心して暮らせる地域社会を目指す
東北の豊かな暮らしを支えているコープ東北。食品ロスを減らして、食べ物に困っている人々をサポートし、みんなが安心して暮らせる社会をつくろうと、富谷市ひより